S系少女
そして放課後、夾ちゃんにロビンを…
あれ?!いないっ;;
いつの間にか教室を出ていた夾ちゃんを急いで探し、下駄箱で発見しました。
そしてロビンを渡すため一緒に帰っていると、公園の前を通りかかりました。
「ちょっと一休みしましょう」
中はちょうど子どもも少なくて、絶好の機会。
ブランコに座って、夾ちゃんが反対側を向いているとき鞄からロビンを取り出しました。
「ハッピーバースデー♪」
「あ…りがと」
喜んでる喜んでる…
開けたらもっとビックリですね♪
「…“限定!森のニャコニャコ家族”───え?」
思ったとおりの反応でした(←実際は逆。)
大成功ー…だけど、ロビンを見るとやっぱり名残惜しくて涙が出てきました
…でも、何故か夾ちゃんはロビンを断りました。
「夾ちゃん…」
そっか、そうだよね。
森ニャコ会員として、自分で当てる喜びを味わいたいよねっ
「そっか…でも渡すものなくなっちゃっいました。どうしよ…」
…そうだ!昨日多く買っちゃったミサンガ!!
「付けてあげますね」
…あ、森ニャコ仲間の称号にしよう。
そのうち、梨世ちゃんにもプレゼントしましょう。
あれ?!いないっ;;
いつの間にか教室を出ていた夾ちゃんを急いで探し、下駄箱で発見しました。
そしてロビンを渡すため一緒に帰っていると、公園の前を通りかかりました。
「ちょっと一休みしましょう」
中はちょうど子どもも少なくて、絶好の機会。
ブランコに座って、夾ちゃんが反対側を向いているとき鞄からロビンを取り出しました。
「ハッピーバースデー♪」
「あ…りがと」
喜んでる喜んでる…
開けたらもっとビックリですね♪
「…“限定!森のニャコニャコ家族”───え?」
思ったとおりの反応でした(←実際は逆。)
大成功ー…だけど、ロビンを見るとやっぱり名残惜しくて涙が出てきました
…でも、何故か夾ちゃんはロビンを断りました。
「夾ちゃん…」
そっか、そうだよね。
森ニャコ会員として、自分で当てる喜びを味わいたいよねっ
「そっか…でも渡すものなくなっちゃっいました。どうしよ…」
…そうだ!昨日多く買っちゃったミサンガ!!
「付けてあげますね」
…あ、森ニャコ仲間の称号にしよう。
そのうち、梨世ちゃんにもプレゼントしましょう。