S系少女
法華
先日、彼氏ができました。
その子は少しツリ目でいて、大きくて綺麗な黒目が特徴的です
そして、何と言ってもあのスベスベな肌!
あの透明感は、今までに見たことがない…!!
そんな彼に出逢えた15の夜。
そして、この奇跡を───私は、いつまでも噛み締めていたい…。
だから…
「一生離さないですっ!!」
『…で、何の用だっけ?』
「…あ、夾ちゃん…すいませんっ今ちょっと自分の世界に入ってました♪」
『…だろうね…。で、その彼氏の自慢話をしたくてわざわざ電話してきたんだ?こんな時間に…てか今何時だと思ってんの?!』
「え?今は、他でもなくPM:11時ですよー?夾ちゃん家に時計ないんですか?(笑)」
『(ムカッ。)……用ないなら切るよ?』
「えっ待っ…今日クラスの子と個人情報交換したから、お話するの楽しみにしていたのに…」
『…。(個人情報て…)せめて時間考えて電話しろよ…。てかメールでもいいんじゃ…』
「メールじゃあこの感動は伝えられません!それに…一刻も早く夾ちゃんに言いたかったんです」
『えっ……何で…?』
「それは勿論…」
あなたが…
「森ニャコ仲間だからです!!」
『やっぱり…。;;───でなかったら俺にわざわざ新キャラを“彼氏”なんて紹介してこないよなー。』
「さすが森ニャコ仲間第1号ですね♪高雄(♂)との放課後の出逢いも分か…」
『いや、それは分からんけど…てか人を第1号とか言うなよー』
「あはは♪また明日、高雄(♂)を見せてあげますね。あんな素敵な子、三恵(♀)以来ですよ!
あ、皆可愛いんですけどね?そうだ、猫耳も先の滑らかさがキュートで…」
その子は少しツリ目でいて、大きくて綺麗な黒目が特徴的です
そして、何と言ってもあのスベスベな肌!
あの透明感は、今までに見たことがない…!!
そんな彼に出逢えた15の夜。
そして、この奇跡を───私は、いつまでも噛み締めていたい…。
だから…
「一生離さないですっ!!」
『…で、何の用だっけ?』
「…あ、夾ちゃん…すいませんっ今ちょっと自分の世界に入ってました♪」
『…だろうね…。で、その彼氏の自慢話をしたくてわざわざ電話してきたんだ?こんな時間に…てか今何時だと思ってんの?!』
「え?今は、他でもなくPM:11時ですよー?夾ちゃん家に時計ないんですか?(笑)」
『(ムカッ。)……用ないなら切るよ?』
「えっ待っ…今日クラスの子と個人情報交換したから、お話するの楽しみにしていたのに…」
『…。(個人情報て…)せめて時間考えて電話しろよ…。てかメールでもいいんじゃ…』
「メールじゃあこの感動は伝えられません!それに…一刻も早く夾ちゃんに言いたかったんです」
『えっ……何で…?』
「それは勿論…」
あなたが…
「森ニャコ仲間だからです!!」
『やっぱり…。;;───でなかったら俺にわざわざ新キャラを“彼氏”なんて紹介してこないよなー。』
「さすが森ニャコ仲間第1号ですね♪高雄(♂)との放課後の出逢いも分か…」
『いや、それは分からんけど…てか人を第1号とか言うなよー』
「あはは♪また明日、高雄(♂)を見せてあげますね。あんな素敵な子、三恵(♀)以来ですよ!
あ、皆可愛いんですけどね?そうだ、猫耳も先の滑らかさがキュートで…」