初恋の続きをもう一度【完】


『ん・・・』



涼晴はうっすらと目を開けた!



『おはよーございます!』



『まだ7時じゃん。今日は日曜なのに、なんでこんな早く起こすんだ』


時計を見て、不機嫌そうに言っている涼晴。


その様子はまさしく、なんていうか魔王降臨って感じで・・・。



『ありさの寝起きドッキリ、というコーナーです!


よく眠れましたか?』



『は?寝る』


不機嫌丸出しでまたベットに寝っ転がる。





やば!涼晴こわ!
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