初恋の続きをもう一度【完】



そして次の日。


今日は合格発表の日。


2Fから3年生の方を見てみると、


続々と先輩方がやってきて、みんなで喜んで職員室へと向かう。


涼晴はまだ来てない・・・。


大丈夫かな・・・。



少し経って、涼晴が来た。


私は涼晴のところへ駆け寄る。


「俺、受かったよ!」


その言葉で私は安心した。


「おめでとう、涼晴!」


本当に受かってよかった!
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