初恋の続きをもう一度【完】
てゆーか、柊斗が言ってたけどさぁ~
あたしからメールが来たら無視とか言っといてさ先輩がメールするって意味分かんない。
矛盾してんじゃん。
涼晴先輩はあたしとは関わりたくないんじゃなかったの?
それなのに、それなのに・・・。
あと、『あゆみ』って先輩が呼んでるなんて、なんかムカつくー!!
あぁもう!!
私はイラつきながら先輩にメールした。
『私いじめてなんかないですから!!
私自分のことで精一杯なのに、
あゆみちゃんをいじめるほど容量良くないですから。
先輩は何も分かってないくせに、
私にだけそういう態度取らないでください。
失礼なこといってすいませんでした』
私は送信した後携帯をベットに投げた。
はぁムカつくー。