初恋の続きをもう一度【完】
数分後、あずにゃんが教室にきた。
「おはよう~
あずにゃん~~~今日はルンルン気分だよ~~~」
満面の笑みであずにゃんに言った。
「アハハハハ。
朝からテンション高いね~
ふーん。涼晴先輩となんかあったんだ~
昨日告ったんでしょ!?
どーだった?」
「う!!なんで涼晴先輩となんかあったのか分かったの?
超能力てきな??」
「違うよ。
ありさって単純だから、すぐ分かるんだよねー
で、昨日どうだったの??」
告ったことに関しての返事に興味深々なあずにゃん。
「え?振られたけど?」
平然としてあずにゃんに言った。