初恋の続きをもう一度【完】
「空いてますよ~。
お願いってなんですか?」
「あのさ、誕プレ選びに付き合ってくれないかな?
実は小6のいとこの誕生日が近くて。
女の子だし、一ノ宮さんしか頼める人いないんだよ」
先輩のいとこさんの誕プレ選びーー!?
「はい、あたしでよければいいですよ^^」
て、てゆーかこれってデ、デートじゃなぁーい!?
付き合ってないけど。
ちょー嬉しい!!
てかてかめっちゃ楽しみー。
なに着てこう!!
先輩と月曜日の予定をたてて、就寝した。