初恋の続きをもう一度【完】
それから数分後。
「ここが俺の家」
先輩に言われて、見てみるとそこには3階建てでお庭がついてて欧米風のお家が建っていた。
ここが涼晴先輩の家かぁーすご!!
「あがって」
「あ、はい」
玄関の中に入ると、一匹のトイプードルがやってきた。
「コイツはチョコ。メスで2歳なんだ」
涼晴先輩はチョコを抱っこして言った。
「かわいい~~♡
あたしすっごく犬好きなんですよー」
「確かにー動物に優しそうなイメージあるもんな
リビングになぎさいると思うから行こ?」
涼晴先輩に連れられてリビングに入った。
リビングに入るとソファーにちょこんと座っている女の子がいた。
「あ、涼くん!!おかえりー」
「なぎさ、誕プレ買ってきたぞ。
誕生日おめでとう」
なぎさちゃんは振り返って、涼晴先輩に笑顔を向けた。
そして私の方をじっと見つめてきた。
「初めましてーなぎさちゃん。
ありさです、よろしくね?
それから誕生日おめでとう」
「このお姉ちゃんがなぎさの誕プレにコサージュ作ってくれたよ」
「初めましてー。
ありがとう、ありさお姉ちゃん。」
「じゃ、俺飲み物持ってくるからテキトーに座ってて」
「あ、はい」
先輩はチョコを床におろしてキッチンへと向かっていった。
「ここが俺の家」
先輩に言われて、見てみるとそこには3階建てでお庭がついてて欧米風のお家が建っていた。
ここが涼晴先輩の家かぁーすご!!
「あがって」
「あ、はい」
玄関の中に入ると、一匹のトイプードルがやってきた。
「コイツはチョコ。メスで2歳なんだ」
涼晴先輩はチョコを抱っこして言った。
「かわいい~~♡
あたしすっごく犬好きなんですよー」
「確かにー動物に優しそうなイメージあるもんな
リビングになぎさいると思うから行こ?」
涼晴先輩に連れられてリビングに入った。
リビングに入るとソファーにちょこんと座っている女の子がいた。
「あ、涼くん!!おかえりー」
「なぎさ、誕プレ買ってきたぞ。
誕生日おめでとう」
なぎさちゃんは振り返って、涼晴先輩に笑顔を向けた。
そして私の方をじっと見つめてきた。
「初めましてーなぎさちゃん。
ありさです、よろしくね?
それから誕生日おめでとう」
「このお姉ちゃんがなぎさの誕プレにコサージュ作ってくれたよ」
「初めましてー。
ありがとう、ありさお姉ちゃん。」
「じゃ、俺飲み物持ってくるからテキトーに座ってて」
「あ、はい」
先輩はチョコを床におろしてキッチンへと向かっていった。