王子様は婚約者


「たぶんこのあとのHRで班決めすると思うから一緒の班になろうね!」




「うん!」





「おーい!席つけ~。HR始めるぞ!」





「先生きた。んじゃ、また後でね~。」




薫は自分のせきへ戻って行った。
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