『明日』~隣のキミへ~



俺の心配をよそに当の本人は、ご機嫌。



『次の方、どうぞ』



案内されて、中に入る。



すげぇクオリティーの高さ。



そんな事を考えながら、歩いていると
たまに出てくるお化けに
双葉の悲鳴が聞こえた。



「ひっ・・・!」



「ふっ」



いつもと違う双葉は、いつもよりもかわいく感じた。



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