『明日』~隣のキミへ~



だが、冷やかされながらも片付けを終えた。



「疲れたー」



「お疲れ。はい、これ」



目の前には、冷たいカキ氷を持っている双葉。



それを受け取る。



「サンキュ」



カキ氷には、レモン味のシロップがかかっていた。





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