ROCK YOU!!
キーンコーンカーン……
「陽菜乃ー!起きて!!」
あたしは机にうつ伏せて寝ている陽菜乃を起こしている。
「……ふぁ~おはよぉー。」
陽菜乃は寝ぼけ眼でキョロキョロしてる。
「陽菜乃ずっと寝てたの?」
「うーん。覚えてない……。」
「もう………。ちょっと職員室着いてきて。」
「OK!」
陽菜乃は勢いよく立ち上がった。
そして、あたし達が職員室に着くと葵君と、なぜか光一君がいた。
「……なんで光一君がいるの?」
「だって、俺と総一郎は親友だからや!」
なあ?と、光一君は総一郎に問いかけた。
「そうだっけ?」
と、葵君はいじわるそうな顔で答えた。
「ひっひどい………。」
あたしと陽菜乃は笑った。
「あ、そーいえば望月。お前3時間目寝てただろ?」
と、葵君が思い出したように言うと、陽菜乃は顔を赤らめて、
「みっ見ちゃった?寝顔ヤバかったでしょ?」
と言った。
「いや、ヤバくなんかないよ。むしろかわいかった。」
すると、陽菜乃は耳まで赤くして、言った。
「かっかわいいわけないし!!冗談でしょ?」
「じょっ冗談じゃねーよ!!ホントだぞ!!」
と、葵君は顔を赤くしながら答えた。
「ヒューヒュー!!熱いね!!火傷しそうだよ!!」
確かに光一君の言う通りだと思う。
最近、陽菜乃と葵君は両想いじゃないのかってくらいラブラブだ。
「明菜ちゃん!俺達もラブラブしようか!!」
「バっバカ!!するわけないでしょ!!」
「あれ?明菜ちゃんなんだか顔赤いよ?」
「調子に乗るな!!」
「陽菜乃ー!起きて!!」
あたしは机にうつ伏せて寝ている陽菜乃を起こしている。
「……ふぁ~おはよぉー。」
陽菜乃は寝ぼけ眼でキョロキョロしてる。
「陽菜乃ずっと寝てたの?」
「うーん。覚えてない……。」
「もう………。ちょっと職員室着いてきて。」
「OK!」
陽菜乃は勢いよく立ち上がった。
そして、あたし達が職員室に着くと葵君と、なぜか光一君がいた。
「……なんで光一君がいるの?」
「だって、俺と総一郎は親友だからや!」
なあ?と、光一君は総一郎に問いかけた。
「そうだっけ?」
と、葵君はいじわるそうな顔で答えた。
「ひっひどい………。」
あたしと陽菜乃は笑った。
「あ、そーいえば望月。お前3時間目寝てただろ?」
と、葵君が思い出したように言うと、陽菜乃は顔を赤らめて、
「みっ見ちゃった?寝顔ヤバかったでしょ?」
と言った。
「いや、ヤバくなんかないよ。むしろかわいかった。」
すると、陽菜乃は耳まで赤くして、言った。
「かっかわいいわけないし!!冗談でしょ?」
「じょっ冗談じゃねーよ!!ホントだぞ!!」
と、葵君は顔を赤くしながら答えた。
「ヒューヒュー!!熱いね!!火傷しそうだよ!!」
確かに光一君の言う通りだと思う。
最近、陽菜乃と葵君は両想いじゃないのかってくらいラブラブだ。
「明菜ちゃん!俺達もラブラブしようか!!」
「バっバカ!!するわけないでしょ!!」
「あれ?明菜ちゃんなんだか顔赤いよ?」
「調子に乗るな!!」