100万回の愛の言葉
体育の時間。
あたしは,みこチャンと話していた。
「みおのタイプって何なの?」
「そりゃ,王子様!」
「王子様…ね…。」
ピンチに現れる白馬の王子様…。
「そんなお子様姫を王子様が迎えにくるわけねーだろ!」
このムカつく声は…
「龍!!!!」
「なんですか?お子様姫♪」
ムッカァ~!!!!
「みお!危ない!」
え?何が?
ドンッ!
振り返ったと同時に,空が一回転した。
あたしは,みこチャンと話していた。
「みおのタイプって何なの?」
「そりゃ,王子様!」
「王子様…ね…。」
ピンチに現れる白馬の王子様…。
「そんなお子様姫を王子様が迎えにくるわけねーだろ!」
このムカつく声は…
「龍!!!!」
「なんですか?お子様姫♪」
ムッカァ~!!!!
「みお!危ない!」
え?何が?
ドンッ!
振り返ったと同時に,空が一回転した。