ブラッディ トゥ ナイト

『あの神社で撮影しようとしてたんだろ?俺が撮ってやるよ』

銀髪男はニヤニヤ笑いながらシャッターを切る。

『いやッやめてッ!!やめてっ』

必死に抵抗しても男2人の力には敵わない。

銀髪男は嫌がる私を撮り続ける。

『うぅ……やめてっ……いやぁ……ッ……』

恐怖に涙が溢れた。

顔を背けても金髪男に顎を掴まれて、前を向かせられる。

『泣いてる顔もそそるけど、セクシーな巫女さんも見たいなぁ〜』

銀髪男の言葉に茶髪男は胸元に手を伸ばし、金髪男は袴を掴んだ。

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