ブラッディ トゥ ナイト

『いやッ!!やめてッ!いやァ!!』

私の抵抗は無意味で、あっという間に下着を露出されてしまった。

袴は切り裂かれ、その切れ端で口を塞がれた。

『んんっ!!んーッ!んんんッ』

必死に暴れても涙が溢れてくるだけで状況は何も変わらなかった。

『あぁ……いいねぇ、その顔』

色々なアングルで楽しそうにシャッターを切る銀髪男。

金髪男は再びしゃがみ込むと、袴を更に引き裂いた。

そして、その切れ端で私の腕をTの字にした状態で背中のフェンスに固定した。

『んんんッ!!んんっ!んーんッ!!』



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