【完】隣の先輩。

気持ち*紗理奈side









BBQの日、2人でどこかにいって、








帰ってきた彩乃と悠輔は









なんか違ってて、また一歩近づいたんだと






2人の笑顔がいっていた。








いいなあ、あんなふうになりたい。









なんかいそうやって思ったかな。









でも、あたしが二人と違ったって仕方ない。







あたしには、







棗に告白する勇気さえも







ないんだから。











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