strawberry tea







『うん、別れない。

何があっても、別れたくない・・・。』








!?!?!?!




今の・・・・・・・・・冬嘉の言葉・・・だよな!?




本気で、言ってるのか?
本気で・・・思ってるのか?












『蓮はあたしの彼氏だから。』










・・・・・・・・・・・ッ。



何言ってんだよ・・・あいつ・・・。




俺はフッと笑った。





格好つけやがって。






俺はクシャッと自分の前髪を掻き分けた。







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