strawberry tea

あたしの口の中に･･･柔らかく熱い何かが進入してきた。




「んんッ･･･」



もしかして････････もしかして･････････




蓮の舌!?!?!?



っ！！この状況はかなりヤバイ！！



そんなあたしに構わず蓮はどんどんと深いキスをあたしにしてくる。



･････く････苦しいッ!!!!




ってか･･･本当にこの状況････ヤバイからッ!!!///




あたしはどんどんと蓮の胸を叩いた。





すると、ようやく蓮の唇がゆっくりと離れた。






「っはあっ･･･はっ････」




『どう？』




ニヤリと怪しい笑みを浮かべる蓮。


先ほどの赤かった顔は消え、今は悪魔と化している･･･。




「っ!!!
どう？じゃないわよっ!!!!
あたし酸欠でやばかったんだから!!!」



『そんな酸欠も嬉しかっただろ？』



はあ!?!??!意味不明!!!
もうその言葉、どんな人でも理解不能ですから!!!!



こんのドＳ男めが･･･。


『すんげー誘ってる顔してたけど？』


ッ!?誘っ...!?


「はあ!?!?
何言ってるのよーーー!!!!!」







『気持ちよかったくせに･･･』





そう蓮が言うと、蓮はあたしの首筋に顔を近づけ････





チュッ






はえ？