Scarly Rules
★突き落とすこと
マサが息を整えたことを確認すると
俺は計画を実行に移す。
「なぁ、お前のココ…このままじゃキツイよね? 俺はさ お前の中で出すから問題ないんだけど。どうしよっか?てか、どうして欲しい?教えて?」
恥ずかしげもなくエロい言葉を吐きまくると
マサは一瞬固まった。
けどま、さっきの恐怖もあってかな?
(怖かった割に精力は衰えてないみたいだが)
割とすんなり口を開いた。
「き、恭平の手で…イきたい…かな。」
おぉ。マサ君だいたん!
なるほどなるほど
でもねぇ。それは甘いよ。
お前は俺の残酷さをまだまだ分かってないね。
「ふぅーん。マサ君淫乱だねー。俺に抜いてほしいんだ?」
とかとか。
確認してやると
恥ずかしそうに頷いてる。
カワイイねー。
「そっかそっか。なら、お前ん中めちゃくちゃに掻き混ぜて…ズッコンバッコン犯しながら 手でもお前のチ○コ思いっきりシコシコして…」
隠語たっぷりに持ち上げといて。
「…ってやるわけないだろ?んなこと。」
真顔で地面に叩きつけてやる。
「…へ?」
きょとんとするマサ。
「へ?…じゃなくて。誰が好き好んでそんなことするかよ。馬鹿じゃね?」
また固まったな。マサのやつ。
「だいたいさぁマサ君、今回の趣旨ちゃんと頭に入ってる? これはぜーんぶゆかのため。だからね…(ゴニョゴニョ)」
頭の回らないマサの身体。
巻きつけた縄が食い込むよう、わざと強く引き寄せて、言葉の最後を耳に直接吹き込んだ。