☆SUKI SAKE☆
「ねえ、洸。洸はミチルのどこが好きなの?」
「えっ?」
さっきからジュースを飲まずにストローを噛み続けてるこの子犬にせめてミチルの好きなとこ、あんたが見てるミチルを教えてよ。
きっとあたしが見てるミチルより可愛いとこいっぱい知ってるんでしょ?
「みぃはいつも大人っぽいけど可愛いとこもあるジャン。例えばブラックコーヒーが似合いそうなのにロイヤルミルクティーが好きだったり。なんかそういうギャップがいいんだ」
「うんうん。それから?」
「・・・ってかしぃに言いたくない」
「えっ?」
さっきからジュースを飲まずにストローを噛み続けてるこの子犬にせめてミチルの好きなとこ、あんたが見てるミチルを教えてよ。
きっとあたしが見てるミチルより可愛いとこいっぱい知ってるんでしょ?
「みぃはいつも大人っぽいけど可愛いとこもあるジャン。例えばブラックコーヒーが似合いそうなのにロイヤルミルクティーが好きだったり。なんかそういうギャップがいいんだ」
「うんうん。それから?」
「・・・ってかしぃに言いたくない」