☆SUKI SAKE☆
椅子から降りて真っ赤になった洸の手を握ったミチル。洸、どっちが女の子かわかんないわ。
でも、よかった。2人が上手くいって本当に良かった。
「どうするって・・・あたしは」
「樹のこと、信じられない?でも、信じなさい。樹は、ううんあたしたちはね、本当にしぃが好きなの。あたしはあんたに感謝してる。中学のとき、部活で仲間外れにされて友だちもうまく作れなかったあたしをあんたは誘ってくれた。
だから、あたしはしぃにはいつも笑っててほしい。樹を好きだって聞いたときすごく嬉しかった。避けるからって荒療治しちゃって逆に嫌な思いをさせてしまったけれどそれくらい樹としぃには上手くいってほしいって思ってるの」
でも、よかった。2人が上手くいって本当に良かった。
「どうするって・・・あたしは」
「樹のこと、信じられない?でも、信じなさい。樹は、ううんあたしたちはね、本当にしぃが好きなの。あたしはあんたに感謝してる。中学のとき、部活で仲間外れにされて友だちもうまく作れなかったあたしをあんたは誘ってくれた。
だから、あたしはしぃにはいつも笑っててほしい。樹を好きだって聞いたときすごく嬉しかった。避けるからって荒療治しちゃって逆に嫌な思いをさせてしまったけれどそれくらい樹としぃには上手くいってほしいって思ってるの」