☆SUKI SAKE☆
「洸、これ頼みなよ。絶対美味しいよ」
「それ、しぃが食べたいだけでしょ?僕は抹茶パフェが食べたいの」
「抹茶パフェより絶対にみつ豆だって!」
愛衣のとこで宣言通りに洸の隣に座ったけど洸は抹茶パフェとか言ってる。
絶対にみつ豆のが美味しいに決まってるのに。こんなとき、矢野なら間違いなくあたしの食べたいもの頼んでくれるのに。
矢野はミチルと愛衣と譲と4人で座ってる。チラっと見るとミチルと楽しそうに話してる。
はあ。自分で選んだのになんであたし、ミチルにヤキモチ焼いてるんだ。
「それ、しぃが食べたいだけでしょ?僕は抹茶パフェが食べたいの」
「抹茶パフェより絶対にみつ豆だって!」
愛衣のとこで宣言通りに洸の隣に座ったけど洸は抹茶パフェとか言ってる。
絶対にみつ豆のが美味しいに決まってるのに。こんなとき、矢野なら間違いなくあたしの食べたいもの頼んでくれるのに。
矢野はミチルと愛衣と譲と4人で座ってる。チラっと見るとミチルと楽しそうに話してる。
はあ。自分で選んだのになんであたし、ミチルにヤキモチ焼いてるんだ。