☆SUKI SAKE☆
「なーんだ。じゃあ両思いじゃない」
「ほんとだ、ほんとだ」
「ちょ、ちょっと待って!一昨日のこと忘れてない?あいつカラオケでこまっちゃんが好きだって顔赤らめて宣言したよね?」
そう!あいつは一昨日みんなで放課後に行ったカラオケで大宣言したんだ。
何を今更なかったことにしようとしてるんだよ。愛衣もミチルも聞いたでしょ?
「しぃはやっぱり鈍感だね。ゆずぽんの言うとおりだ」
「鈍感?」
「まあ、それは樹から聞きなさい。で何をそんなに悩んでんの?とりあえずこまっちゃんのことは置いといたとしても、それだけ?別に好きならキスされてもいいでしょ?」
「ほんとだ、ほんとだ」
「ちょ、ちょっと待って!一昨日のこと忘れてない?あいつカラオケでこまっちゃんが好きだって顔赤らめて宣言したよね?」
そう!あいつは一昨日みんなで放課後に行ったカラオケで大宣言したんだ。
何を今更なかったことにしようとしてるんだよ。愛衣もミチルも聞いたでしょ?
「しぃはやっぱり鈍感だね。ゆずぽんの言うとおりだ」
「鈍感?」
「まあ、それは樹から聞きなさい。で何をそんなに悩んでんの?とりあえずこまっちゃんのことは置いといたとしても、それだけ?別に好きならキスされてもいいでしょ?」