☆SUKI SAKE☆
ミチルが携帯を取り出す。
ヤバイ。矢野を呼び出すつもりだ。
ダメダメ!!無理!!
今、矢野と2人にされたらあたしゃ
こっからピヨーンと飛んじまうぜ。
「待って!!実はあたし・・・
『スキ避け』なの」
ミチルの手を掴んでメールを打つ手を止めて大声で叫ぶ。
キョトンとあたしを見る愛衣とミチル。
「アハハハ。好きだから避けるとかしぃ、可愛過ぎでしょ。樹が聞いたら喜んで監禁してくれるわ」
大声で爆笑する2人。あーっ言うんじゃなかった。
恥ずい恥ずい。なんでこんな朝っぱら今日はこんな恥ずいことばっかりなんじゃーっ。
矢野のせい。矢野のせいだ!!
ヤバイ。矢野を呼び出すつもりだ。
ダメダメ!!無理!!
今、矢野と2人にされたらあたしゃ
こっからピヨーンと飛んじまうぜ。
「待って!!実はあたし・・・
『スキ避け』なの」
ミチルの手を掴んでメールを打つ手を止めて大声で叫ぶ。
キョトンとあたしを見る愛衣とミチル。
「アハハハ。好きだから避けるとかしぃ、可愛過ぎでしょ。樹が聞いたら喜んで監禁してくれるわ」
大声で爆笑する2人。あーっ言うんじゃなかった。
恥ずい恥ずい。なんでこんな朝っぱら今日はこんな恥ずいことばっかりなんじゃーっ。
矢野のせい。矢野のせいだ!!