☆SUKI SAKE☆
「あっ、いっちゃん」




「愛衣、みぃごめん。しぃと2人にしてもらえる?」




「了解。2人で話しなよ。あっ、ちゃんとあのことも話さなきゃダメだからね」




「えっ!?ちょ、ちょっと待ってミチル!愛衣!!」




あたしの静止も虚しく2人は去って近寄ってくるメガネ装備のサル!


あーっもう逃げ場がない。どうしよう。



後ろはフェンス。前からは矢野。
お腹はまた熱くなってきてもう、
もう無理ーっ。
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