Youth Love
ドテッ!!
誰かが後ろからぶつかってきて
派手に転んでしまった。(汗)
「いっ…痛いぃ…」
「だっ!大丈夫かっ!?」
するとぶつかってきたっぽい人が手を差し伸べてくれた。
その手を掴み立ち上がった。
「あ、ありがとう」
「いやいや、ごめんな?ついクラス発表だから浮かれてて…、ケガない?」
(えっ…)
目の前にいたのは、1年生の頃から、抜群の運動神経と、運動神経の良さとは裏腹の頭の悪さで有名な同学年の『龍川 純一郎』がいた。
「大…丈夫?」
「……。」
「お、おい!?ケガした!?」
「え?う、うん!!大丈夫!!私こそポヤポヤしてて…」
「ならお互い様!!ケガないんならよかった!!それじゃ俺行くから!!」
「うん…!!」
1年生の頃は違うクラスだったから顔とかしっかり見たことなかったけど…。
近くで見たら結構カッコよかった!!(笑)
新しい恋の予感♪の前に…。
「あ、クラス発表!!」
次こそ転ばない勢いでクラス発表の紙を見に行った。
誰かが後ろからぶつかってきて
派手に転んでしまった。(汗)
「いっ…痛いぃ…」
「だっ!大丈夫かっ!?」
するとぶつかってきたっぽい人が手を差し伸べてくれた。
その手を掴み立ち上がった。
「あ、ありがとう」
「いやいや、ごめんな?ついクラス発表だから浮かれてて…、ケガない?」
(えっ…)
目の前にいたのは、1年生の頃から、抜群の運動神経と、運動神経の良さとは裏腹の頭の悪さで有名な同学年の『龍川 純一郎』がいた。
「大…丈夫?」
「……。」
「お、おい!?ケガした!?」
「え?う、うん!!大丈夫!!私こそポヤポヤしてて…」
「ならお互い様!!ケガないんならよかった!!それじゃ俺行くから!!」
「うん…!!」
1年生の頃は違うクラスだったから顔とかしっかり見たことなかったけど…。
近くで見たら結構カッコよかった!!(笑)
新しい恋の予感♪の前に…。
「あ、クラス発表!!」
次こそ転ばない勢いでクラス発表の紙を見に行った。