〜命よりも大切な貴方へ〜 (完結)

一人残った部屋に響いた俺の声、誰にも聞かれなくて良かったと思った。




しかし、この時の俺いや俺達は少し己惚れていたのかもしれない。




でなきゃ、あんな事にはならなかったのかな…



〜凛 side終〜
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