〜命よりも大切な貴方へ〜 (完結)
山「二箇所つぅのは池田屋と四国屋や。」
三「そうですか…。しかし、本命がどちらかは分かりません。どちらも捨てがたいですからね。」
土「なら、俺と斎藤の組と原田の組と原さんの組で四国屋に行く。残りは池田屋に行ってくれ。俺的には、本命が四国屋と思うが一様な。」
三「と言う事は、二手に別れると言う事ですね。」
土「あぁ。」
斎「副長、鬼龍院と高町はどうしますか?」
土「そうだな、二人は一様斎藤の組と総司の組に入っているからな、それぞれ一緒に行ってもらう。」
斎「御意。ではそのように伝えておきます。」
土「あぁ、頼む。」