〜命よりも大切な貴方へ〜 (完結)
沖「ん〜、気付いたら居なくなってるパターンが多いんだよね。んで、気付いたら戻って来てるみたいな。」
土「そう言えば、斎藤も似た様な事言ってたな。」
左「どんな事なんだ?」
土「鬼龍院の奴、気配がないんだと。しかも、巡察の時だけに…まるで何かに気付かれない様にしているみたいだって、そして斎藤の組の時だけ鋭い視線を感じるそうだ。」
平「そう言えば、一君聞いて来たな。」
左「何をだよ。」
平「確か、巡察の時視線を感じないか?みたいな。」
新「あ、それなら俺も聞かれたぜ。」