〜命よりも大切な貴方へ〜 (完結)
凛に飽きられてしばらくして
斎「鬼龍院、高町入るがいいか?」
総「斎藤さんか、いいよ入っても。」
ススー
凛「どうしたのさ、話しがまとまったのかな?」
斎「まぁ、そうだな。今夜討ち入りをする。それまでに準備をすましておけ。」
総「了解。ありがとう。」
斎「いや…では伝えたからな。」
ススー
トン
斎藤は用件だけを伝えて部屋を出た。
凛「今夜…か。」
総「どうした、凛。」
凛「…」