〜命よりも大切な貴方へ〜 (完結)

タッタッ




総(沖田の奴何処にいるんだ…嫌な予感が当たらないといいんだが…?微かだがこっちから、沖田の気配ともう一つ…誰だ?)





ドォ〜ン‼






総「っ‼こっちか、無事でいてくれよっ総司っ!」





私は走り出した。





タッタッ…バンッ





総「沖田っ‼いるか!」





総「っ!」





中には、傷だらけの沖田と見知らぬ男がいた。






総「あんた何者だ、少なくともただ物では無いな…」
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