〜命よりも大切な貴方へ〜 (完結)

涼君はそう言って部屋を出たけど、やっぱり気になる。




それに話しをしていた涼君はこんな僕にでさえ、恐怖か怖さを感じた。





沖(そんなに知られたくない事があるのかな?…なんで頼ってくれないのかなぁ。)






考えても仕方ないよね。今はよく寝て、後で龍牙君に聞きに行こう。





そうすれば、少しは涼君達に近付ける様な気がしたんだ。







斎「総司、起きてるか?」







沖「一君⁉ど、どうしたの?」





斎「鬼龍院に聞いてな。夕飯が出来てるが食べれるか聞きにきたんだが…」





あ、成る程そういう事ね。
< 139 / 471 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop