〜命よりも大切な貴方へ〜 (完結)

それに皆が巡察の間にも総夜を探してくれてそれを見ると、この人達は彼奴等とは違うのでは?と思いようになった。





もし、俺達の過去を言っても信じてくれるのでは?と考えてしまう。




そうては、限らないのに…




斎「高町、どうした?」




凛「えっ、い、いえ。…何でもありません。」





斎「そうか」





ハッとした俺。すると、影の中から




陽[凛!]





陽が出て来たんだ。





凛「陽、どうした?」





陽[総夜が、総夜が‼」





凛、斎藤「「‼」」




俺と斎藤さんは顔を見合わせ頷くと
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