〜命よりも大切な貴方へ〜 (完結)
総司の言う通り。
俺は総夜の事ばかり考えていた。
だが、それを総司に言われるという事はそれ程に分かりやすい反応をしているのだろう。
沖「一君はさ…」
凛「斎藤さんそっちはどうでしたか?」
龍牙もあの話し以来一緒に探している。
斎「いや、此方にもいなかった。」
凛「そうですか…」
少しと言うよりとても悲しい顔をする龍牙。
すると、何か考えて始めたというよりボーっとしていたので