〜命よりも大切な貴方へ〜 (完結)

斎「高町どうした?」





凛「え、いえ何でもありません。」





斎「そうか」





珍しく龍牙が焦る様子を見て




斎(あぁ、高町も高町で不安なんだな。だが、あの高町の焦りようは普通では無いと思う。一体何なんだろうか?)





それぞれまた探し始めようとしたら





陽[凛‼]






高町の影から小さな子狐のような生き物が出て来た。





凛「陽どうした?そんなに慌てて」
< 192 / 471 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop