〜命よりも大切な貴方へ〜 (完結)

ますます赤く頬を染める一





総「覚悟しておいてね?」





私はそういい起き上がろうとした途端





グイッ





総「!」





引っ張られたとおもうと一の顔がドアップしていた。






総(なにが起こって…)





それがキスだという事に気付くのに時間がかかった。






総「んっ…」





自分の声ではない声が出てしまって






総(なんなんじゃぁ〜!こんな自分はあるかぁ〜!)





と思いつつ、いいとこのままでいたいと思う私






総「んっ、はじ…」






放して貰えたと思うと角度を変えたキス。
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