〜命よりも大切な貴方へ〜 (完結)
俺としては、掴んでくれるのは嬉しいことなんだが
総「一、私も行く。」
斎「何故?」
総「そろそろ潮時だからかな?」
斎「‼ど、どうゆう意味だ。」
総「まぁ、言えないけど。」
悲しい顔をする総夜見て何故かしら消えた筈の不安が出はじめた。
斎(何故だ、総夜はもう何処にも行かないというのに俺の側にいてくれると思っているのに…何故こんなにも締め付けられるような感覚がするのだ?分からない…分からなすぎる…)