〜命よりも大切な貴方へ〜 (完結)
総〔では、失礼します〕
話しが終わり総夜が近付く。俺は隠れ様としたが遅れ
ススー
総「!」
凛「!」
バチッと目があってしまった
総「凛どうしたの?」
いつもの変わらない総夜の声。さっきまでの雰囲気とは違う
凛「じ、実は道場で斎藤さんと手合わせをするんだ」
総「そう。……凛」
凛「何?」
総「何があっても落ち着いて対処してね?あと、私が居なくなっても希望は捨てないでね」
凛「!」