〜命よりも大切な貴方へ〜 (完結)
総「あのさ、修行のことなんだけど…」
希「何?」
総「やるまえに自分だけでやりたいんだけど、いいかな?」
碧「仕方がないなぁ~いいよ。」
総「すまない」
希「ううん。気にしない!終わる頃に教えて?隅にいるから。」
総「あぁ、ありがとう。」
希瑠哉達が行ったのを確認すると
総(ふぅ、さてとやりますか)
目を瞑り神経を研ぎ澄ませる。
ヒュンッ
ヒュッ
ガンッ
ガンッ
パシッ
突然出てきたナイフなどを刀で叩き落としたり手で掴んだりと攻撃に対する反射を鍛え攻撃を受けないようにとやっていた。