〜命よりも大切な貴方へ〜 (完結)
希(大丈夫、俺達はそういう事を分かっててやっているんだからさ。)
総「っ!」
バッと見ると希瑠哉と目があった。
すると希瑠哉はニコッと笑った。
まるてそれは【僕達は大丈夫だよ。だから総夜の背中を守らせて?】と言っているようで嬉しかった。
総(ありがとう、希瑠哉。)
眞「総夜?」
総「あ、すまない。で、話しの続きだがこの辺りに涼介(りょうすけ)の部隊、此処に碧(みどり)の部隊、此処に緑(りょく)の部隊で此処に私の部隊を置く。」
涼「配置は分かったけど、合図はどうするの?」