〜命よりも大切な貴方へ〜 (完結)
~凛side~
総夜が忽然と消えてから約二ヶ月がたった。
凛(総夜、一体何処に?)
総夜がいないだけでこんなに怖くなるなんてこれはかなりの重症だ。
凛(早く帰って来ないかなぁ〜)
と考えていると
総「只今帰りました。」
凛「!」
バッ
総夜の声が聞こえたと同時に走り出した。勿論総夜をめがけて
凛「総夜っ!」
ダキッ
総「うおっ、り、凛?」
凛「良かったぁ、今まで何処に居たの?」
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~凛side~