〜命よりも大切な貴方へ〜 (完結)
凛「も、もしかして二人って…」
総「((コクン」
凛「えっ…えぇぇぇぇぇ!」
凛の声が大きく響いた
総「ちょっと、凛。大きな声を出さないで。」
凛「だ、だってさ…」
総「分かってるよ…一は何があっても守る。」
凛「…」
総夜の目には堅い決意が込めれていた。
凛「分かった。でも僕も守るよ。」
総「あぁ」
凛「さ、早く昼飯にしようよ〜♪」
斎「そうだな。」
その後、昼飯を食べ終えた総夜達はあちこち寄って屯所へと戻った。