〜命よりも大切な貴方へ〜 (完結)

ススー ストン


「すみません。待たせてしまって。」


「いいよ。逃げ出すかと思ったけど、違ったみたいだしね。」


「はぁ。」


「・・・・。」


(凛。どうした?)



(・・・・別に。)



(⁇)



「ついたよ。」


「!」


「!」


凛もどうやら感じたようだ。



「土方さん、入りますよ。」



「総司か、入れ。」



「はい。」



中に入ると、7人いたが天上裏に1人の警戒するような、殺気のこもった目で此方を見ていた。
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