〜命よりも大切な貴方へ〜 (完結)

総(劉歳はこんなことは出来ないはず…ん?待てよ、こんなことをするのは…)




俺は思考をフル回転させ考えていると




藍「総夜!」




総「!」




藍の声がしその方へ向った




総「藍、どうし…っ!」





藍は何かの檻の前にいた




藍「総夜…この子達を…助けてあげようよ?」





檻の中には衰弱したり餓死した子供達でいっぱいだった。




どうりで人の肉が腐敗した匂いがしたわけだな




総「…」




藍「総夜?」
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