〜命よりも大切な貴方へ〜 (完結)
涼「総夜、これからどうする?」
凛も考えている事が一緒だったのか、これからについて話しかけて来た。
龍牙「近藤さん以外は私達を仲間に入れたくないみたいだし、あいつ等の目を見れば信用なんかしていない、信じないという目をしていた。」
涼「そりゃあそうでしょ。だってさ、俺達は世間を騒がせたんだぜ。そう簡単に信用なんかしないさ。」
龍牙「まぁな。だが、近藤さんはきっとさっきの試合を見ていたはずだ。ならば戦力として欲しがるはずだ。」
涼「そうだけどさ。」
?何故凛は不満そうな顔をする
これは絶好の機会だと思ったのだがな…