〜命よりも大切な貴方へ〜 (完結)

現に、奴等は少しからず利用価値はあるし、此処でなら情報が入り易いしな。


龍牙「うまくいけばいいけどな。」


涼「うまくいくって。うん。」


龍牙「ありがとう。(微笑」


涼「っ/////」


龍牙「?凛、どうしたの?」


涼「な、なんでもない‼てか、今ここでその名前言うなよ!!」



何故照れる。照れる要素があったか?




龍牙「?変なの。それに、別いいいじゃん。誰か居るわけでもないし」




涼「それは、そう…だけど。」




それに今は誰もいないみたいだし…



てか、それでいいのか?さっきまであんなに警戒していたのに…




まぁいい、これで奴等を見つけることが出来るのだから。



やっと・・・・本当、長かったなぁ〜。



あぁ〜、早く見つけて八つ裂きにしたいな。




苦しく歪んだ顔が見て見たいよ。




ふふっ、ゾクゾクして今から楽しみだよ。



~総夜 side終~
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