〜命よりも大切な貴方へ〜 (完結)
三「此処は斎藤君か沖田君の方がいいのでは?」
斎「なっ!」
沖「山南さん、それ本気?」
三「私が本気ではないとおっしゃりたいのですか?(黒笑」
沖斎「「・・・・」」
三「さて、鬼龍院君と高町君はどうします?」
ニッコリと笑う山南さんは目が笑っていなかった。
どうやら、彼等の中から選べと言うようだ。
総「なら、俺は斎藤さんの部屋にします。」
凛「なら、俺は沖田さんの所だな。」
何故か分からないけど、沖田さんの所だけ強調しているのは気のせいか?