〜命よりも大切な貴方へ〜 (完結)

近「うむ。決定だな。」



総「斎藤さん、宜しくお願いします。」



斎「あぁ、此方こそ。」



凛「宜しく、沖田。」



沖「君に呼び捨てにされる覚えはないんだけど。」




凛「まぁまぁ、いいじゃないですか?」



そう言いながら二人して火花を散らす。その光景に私は分からなかった。まぁ、仲良しだと解釈すればいいのだと思った。



土「決まった事だし、解散だ。また、夕餉の時に呼びに来る。それまで、お前等はさっき決まった部屋に行け。」



総「はい。」



凛「あぁ。」



そして、私達は各自部屋に戻った。
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