〜命よりも大切な貴方へ〜 (完結)


総(部屋に戻ったら、皆に連絡しないとな。)



凛(総夜、部屋に戻ったら、皆に連絡するんだよね?)



総(あぁ。しばらく新選組に厄介になっているとな。)



凛(皆、元気にしてるかな?)



総(彼奴等の事だ私達が居なくても、大丈夫だろう。なんだって、頼りになるからな。)



凛(うん。そうだね。じゃ、また後で。)



総(あぁ、また後で。)



私は凛と別れ部屋に入った。



中に入ると、輝羅螺と陽がいた。



総「此処にいたのか。てっきり何処かに出掛けているのかと思った。いつも影の中にいたからさ。」
< 81 / 471 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop