〜命よりも大切な貴方へ〜 (完結)
総「そうですか…気にしなくてもよかったのに。」
凛「それよりも、朝飯出来たから汗拭いてから広間に来てね。待ってるから。」
総「了解。」
そう言って、凛達は道場を後にした。
総「さてと、行きますか。」
私も道場を後にして、広間へと向かった。
総(全部食べられるかな?残したら、申し訳ないなぁ~)
などと考えて、広間へと向かっていると
「ニヤァー」
何処からか、猫の声が聞こえた。
総(猫?)